2002年10月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 コロナ質量放出に伴う磁気嵐発生 OK
2日 質量放出現象と高速太陽風の複合により、磁気嵐継続中 OK
3日 磁気嵐は回復中。オーロラ活動活発 OK
4日 太陽活動は活発。緩やかな磁気嵐が発生。 OK
5日 太陽活動は活発。地磁気活動はやや擾乱 OK
6日 太陽風擾乱領域を抜けつつあり、徐々に静穏化。 OK
7日 オーロラ活動が活発。弱い磁気嵐が発生。 OK
8日 オーロラ活動が活発。速い太陽風を観測。 OK
9日 オーロラ活動が活発。太陽風の速度が弱まりつつある。 OK
10日 オーロラ活動が活発。太陽風速度が減少 OK
11日 太陽風の速度減少が継続中。オーロラ活動が沈静化。 OK
12日 太陽風の速度減少。 OK
13日 太陽風速度依然として減少中。オーロラ活動は静穏。 OK
14日 磁気嵐発生。コロナホールからの太陽風の通過に伴い太陽風速度・密度増加 OK
15日 磁気嵐収束・太陽風速度は依然として増加中 OK
16日 高速太陽風の安定領域・地球磁気圏ははじめ静穏、のち擾乱あり OK
17日 高速太陽風領域の通過中・地磁気活動は静穏 OK
18日 新しいコロナホールからの太陽風到達。太陽風速度は増加中。 OK
19日 高速太陽風通過中。地球磁気圏は静穏。 OK
20日 太陽活動は活発。磁気圏は静穏。 OK
21日 高速太陽風領域を抜けつつあり、磁気圏は静穏。 OK
22日 昨日に続いて高速太陽風領域から抜けつつあり、磁気圏は静穏。 OK
23日 密度は増加傾向。セクタ境界を通過して惑星間空間磁場が反転。オーロラ活動は静穏。 OK
24日 磁気嵐が発生し、オーロラ活動も活発。 OK
25日 磁気嵐は回復中。 OK
26日 高速太陽風領域を抜けつつあり、オーロラ活動は活発。 OK
27日 高速太陽風領域を抜けたが、中規模のオーロラ嵐が頻発。 OK
28日 前日からの擾乱が残っている OK
29日 No overview OK
30日 太陽風は思ったより速くならなかった。IMFの南向きが続いた後、孤立したサブストームが見えたと思われる。 OK
31日 太陽活動が活発であった。久しぶりのプロトンイベント。 OK