2002年12月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽・惑星間空間:地球磁気圏ともに静穏。 OK
2日 コロナホールの影響が残っており、オーロラ嵐が頻発。 OK
3日 引き続きコロナホールの影響を受けているが、弱まってきた。 OK
4日 静穏。太陽風速度減少。 OK
5日 静穏 OK
6日 高速太陽風と低速太陽風との相互作用領域に入った。 OK
7日 高速太陽風の影響で磁気圏は擾乱。 OK
8日 引き続き高速太陽風の影響でやや擾乱。 OK
9日 高速太陽風の影響は弱まりつつある。 OK
10日 非常に静穏 OK
11日 引き続き静穏ながら、高速太陽風が来る前兆の可能性。 OK
12日 非常に静穏 OK
13日 引き続き静穏。太陽風速度が上昇。 OK
14日 高速太陽風領域の到達に伴い、荒れ模様 OK
15日 高速太陽風領域内で安定 OK
16日 太陽活動はやや活発。太陽風は安定。磁気圏は静穏。 OK
17日 太陽のコロナホールが要注意領域に達する。磁気圏内は静穏。 OK
18日 磁気圏は引き続き静穏。コロナホールからの太陽風速度はさほど速くはなかった。 OK
19日 高速太陽風の到達に伴い、弱い磁気嵐が発生。 OK
20日 太陽活動はやや活発。高速太陽風の通過中に伴い、磁気圏は擾乱。 OK
21日 太陽活動は静穏。高速太陽風領域を抜けつつある。磁気圏は引き続き擾乱。 OK
22日 太陽活動がやや活発。太陽風の擾乱に伴い、地球磁気圏も擾乱。 OK
23日 昨日に引き続き、太陽風は擾乱。オーロラ活動は非常に活発。 OK
24日 巨大なオーロラ嵐が発生。 OK
25日 高速太陽風の影響が弱まったが、オーロラ活動はやや活発。 OK
26日 高速太陽風到達によりオーロラ嵐活発化。 OK
27日 高速太陽風領域内に入り、オーロラ活動度がやや上昇。 OK
28日 高速太陽風領域を通過し、太陽・惑星間空間ともに静穏。 OK
29日 昨日に引き続き、太陽・惑星間空間ともに静穏。 OK
30日 太陽・惑星間空間共に静穏。磁気圏ではオーロラ嵐が多数発生。 OK
31日 太陽、惑星間空間、地球磁気圏共に静穏。 OK