2003年1月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 概ね静穏 OK
2日 コロナホール間もなく警戒領域へ。太陽風速度引き続き減速中。磁気圏は静穏 OK
3日 コロナホールからの高速太陽風領域に突入。磁気圏では大きなオーロラ嵐が発生。 OK
4日 高速太陽風領域を通過。多数のオーロラ嵐が発生。 OK
5日 高速太陽風の影響が弱まりつつある。地磁気活動は静穏。 OK
6日 太陽風が低速度で安定し、地磁気活動は静穏。 OK
7日 太陽風安定領域から、次のコロナホールとの相互領域へ入りつつあると思われる OK
8日 超低速太陽風領域にあり、極めて静穏である。明日こそ高速太陽風領域に入ると思われる。 OK
9日 コロナホール領域に入ったようだが、太陽風はたいした速度は持っていなかった。 OK
10日 概ね静穏 OK
11日 コロナホールを抜け、徐々に太陽風速度が減少中 OK
12日 概ね静穏 OK
13日 非常に静穏 OK
14日 惑星間空間で、太陽風の温度上昇に伴う擾乱が見られた。概ね静穏。 OK
15日 静穏。コロナホールは南南東にあり、明日には警戒領域に入る。惑星間空間において太陽風の微弱な擾乱を確認したが、それへの磁気圏ではっきりとした対応は確認できなかった。 OK
16日 静穏。コロナホールが地球正面に位置している。 OK
17日 静穏。 OK
18日 静穏。 OK
19日 静穏。太陽風速は緩やかに上昇中。 OK
20日 太陽活動は静穏。太陽風速度上昇中。磁気圏では中規模オーロラ嵐多発。 OK
21日 太陽活動活発。磁気圏では孤立型オーロラ嵐発生。 OK
22日 コロナホール警戒領域へ。太陽風速度増加傾向。磁気圏ではオーロラ嵐発生。 OK
23日 太陽活動活発。惑星間空間は安定。磁気圏孤立型オーロラ嵐が発生。 OK
24日 太陽活動活発。太陽風速度上昇。地磁気脈動活発。 OK
25日 太陽活動は静穏。太陽風速度減少。地球磁気圏はかなり活発。 OK
26日 太陽活動は静穏、太陽風速度が減速傾向、磁場強度、太陽風密度が上昇傾向。地球磁気圏は孤立型オーロラ嵐が発生。 OK
27日 セクター境界の通過に伴う擾乱が発生 OK
28日 リングカレントの発達が見られる。 OK
29日 弱いSG型磁気嵐発生の兆候。マルチプルオンセットのオーロラ嵐発生。コロナホール警戒領域。 OK
30日 コロナホールからの高速太陽風が到達。オーロラ嵐が頻発。 OK
31日 太陽は終日静穏。惑星間空間・磁気圏は活発から静穏へと移行。 OK