2003年2月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽活動活発。磁気圏では大きなオーロラ嵐が発生。 OK
2日 磁気嵐発生に伴い地球磁気圏擾乱。 OK
3日 太陽活動は静穏だが、惑星間空間磁場の南北成分がややばたついている。地球磁気圏は磁気嵐の回復相が継続中。 OK
4日 惑星間空間ではコロナホールの影響による太陽風速度の上昇が見られる。地上では巨大なオーロラ嵐が見られる。 OK
5日 静穏 OK
6日 太陽はやや擾乱。惑星間空間では南北磁場に振動が見られ、磁気圏では小規模のオーロラ嵐が頻発。 OK
7日 昨日に引き続き惑星間空間磁場に振動が見られた。他は静穏。 OK
8日 引き続き、惑星間空間磁場南北成分は振動。黒点群数の増加も見られる。 OK
9日 静穏。 OK
10日 静穏。 OK
11日 太陽風は低速でコロナホールが中心付近に近づきつつある。 OK
12日 太陽風が低速で一定に推移し、コロナホールの西端は中心に到達。 OK
13日 静穏。 OK
14日 相互作用領域にあり、オーロラ嵐が活発化。 OK
15日 高速太陽風領域に入り、オーロラ嵐が活発に発生。 OK
16日 引き続き高速太陽風領域にあり。 OK
17日 引き続き高速太陽風領域に有り、地磁気脈動の活動は活発。 OK
18日 超高速太陽風が通過。太陽風密度増大による地磁気脈動が異常に活発。 OK
19日 太陽風速度が弱まった。太陽活動は静穏だが、地球磁気圏はやや擾乱。 OK
20日 コロナホールからの高速太陽風到達。太陽風磁場の南北振動。オーロラ嵐発生。 OK
21日 引き続き太陽風速度減少中。オーロラ嵐発生。 OK
22日 太陽風速度、緩やかに上昇。オーロラの活動度、やや高い。 OK
23日 太陽風速度減少中。オーロラ活動活発。 OK
24日 高速太陽風から抜けつつある。地球磁気圏内は静穏。 OK
25日 太陽活動は静穏。地球磁気圏は高速太陽風領域を脱し、静穏。 OK
26日 コロナホールが要注意領域に入る。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
27日 高速太陽風通過中。オーロラ嵐の活動が活発。 OK
28日 高速太陽風の領域を脱出。大きなオーロラ嵐発生。 OK