2003年4月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 引き続き太陽、惑星間空間共に静穏で、磁気圏はやや擾乱。 OK
2日 太陽風速度が減少中。オーロラ嵐頻発。 OK
3日 太陽活動は静穏。惑星間空間で磁場強度が増大。 OK
4日 全体的にやや擾乱。 OK
5日 太陽風速度が増大。オーロラ嵐頻発。 OK
6日 太陽活動は静穏。オーロラ嵐が断続的に発生。 OK
7日 静穏。 OK
8日 太陽は静穏。惑星間空間では起源不明の不連続変動有り。地球磁場ではSC型磁気嵐が発生。 OK
9日 全体的に擾乱ぎみ。黒点数はかなり減少中。コロナホールの影響が出始めた。 OK
10日 惑星間空間で、太陽風速度急上昇。磁気圏はちゃんぽん状態。 OK
11日 概ね静穏。磁気圏ではオーロラ嵐が頻発。 OK
12日 静穏。 OK
13日 静穏。 OK
14日 高速太陽風相互作用領域の影響で弱い磁気嵐が発生 OK
15日 高速太陽風の影響で小規模なオーロラ嵐が頻発。 OK
16日 太陽風速度がピークを迎えた。オーロラ嵐および地磁気脈動が活発。 OK
17日 太陽活動は静穏で太陽風速度減少傾向にある。 OK
18日 太陽風速度依然として減少中。 OK
19日 太陽、磁気圏共に静穏。 OK
20日 太陽風のセクター境界を通過。 OK
21日 太陽面爆発。太陽風速は上昇しつつある。地球磁気圏でもオーロラ嵐が頻発。 OK
22日 太陽面爆発があり。太陽風速度が徐々に減少しつつあり、地磁気活動度がやや活発。オーロラ嵐は断続的に発生。 OK
23日 太陽面爆発が二つ確認された。太陽風速は徐々に減少しつつあり、地磁気活動度は擾乱。 OK
24日 太陽面爆発が発生。太陽風速度が上昇し始めた。地球磁気圏ではオーロラ嵐が活発。 OK
25日 太陽面爆発発生。太陽風速度は徐々に減少しつつあり、地球磁気圏では擾乱。 OK
26日 太陽面爆発発生。太陽風速度は前日に引き続いて徐々に減少しつつあり、地球磁気圏ではやや擾乱。 OK
27日 太陽面爆発発生。太陽風速度は上昇しつつあり、地球磁気圏はやや擾乱。 OK
28日 太陽風速度は減少傾向にあるが、地球磁気圏は日の前半やや活発でオーロラ嵐が連続的に発生。 OK
29日 コロナホールからの高速太陽風到達。日の後半は地球磁気圏の活動は活発で強いオーロラ嵐が連続的に発生。 OK
30日 コロナホールの影響で、太陽風は依然速い状態。磁気圏は擾乱。 OK