2003年8月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽は活発。地球磁気圏は擾乱、大規模なオーロラ嵐頻発。 OK
2日 太陽はやや活発。ハロー型コロナ質量放出が発生。太陽風速度が減少中!! OK
3日 引き続き太陽風速度が減少傾向にある。 OK
4日 全体的に静穏。 OK
5日 太陽は活発。惑星間空間、地球磁気圏は静穏。 OK
6日 太陽活動は静穏。惑星間空間、地球磁気圏は擾乱から静穏に。 OK
7日 太陽は静穏。太陽風速度は増加傾向。磁気圏は大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
8日 太陽は静穏。コロナホールからの高速太陽風が到達し、オーロラ嵐が頻発。 OK
9日 コロナホールを抜けて太陽風速度減少中。 OK
10日 概ね静穏。 OK
11日 太陽活動は極めて静穏。太陽風速度は依然速く、更に高速化する兆候有り。磁気圏は概ね静穏。 OK
12日 コロナホールによる高速太陽風領域にあるため、磁気圏は擾乱。中規模のオーロラ嵐が多数発生。 OK
13日 コロナホールからの高速太陽風領域からぬけつつある。磁気圏は概ね静穏であるが、孤立したやや強いオーロラ嵐が発生。 OK
14日 静穏。高速太陽風は終息。20:00UTにハロー型コロナ質量放出発生。小規模なオーロラ嵐が発生。 OK
15日 コロナホールの影響は弱まり、磁気圏は概ね静穏。 OK
16日 高速太陽風領域を抜けつつ有る。惑星間空間磁場の向きが長時間北向きだったため、オーロラ嵐の活動は弱かったが、地磁気脈動の活動は活発。 OK
17日 コロナ質量放出に伴う衝撃波が到達。その後、磁気嵐に発展。 OK
18日 太陽風磁場はほぼ終日南向き,磁気圏は極めて強い擾乱状態。 OK
19日 太陽活動やや活発。磁気圏は静穏。 OK
20日 太陽風速度が上昇傾向にある。磁気圏は静穏。 OK
21日 太陽風は高速領域に入り、磁気圏は大規模なオーロラ嵐が頻発。 OK
22日 高速太陽風通過中。磁気圏活動は活発。 OK
23日 引き続き高速太陽風通過中。磁気圏活動も活発。 OK
24日 超高速の太陽風が一段落し、磁気圏活動もやや収束してきた。 OK
25日 依然高速太陽風領域が通過中。磁気圏活動はやや擾乱。 OK
26日 高速太陽風領域を抜けつつある。オーロラ活動は比較的静穏。 OK
27日 高速太陽風領域を抜け,磁気圏は静穏。 OK
28日 太陽風速は遅く、磁気圏は静穏。 OK
29日 高速太陽風が通過。磁気圏は比較的静穏。 OK
30日 高速太陽風領域通過に伴い、地磁気脈動が活発化。 OK
31日 太陽風速度減少に伴い、地磁気活動は静穏。 OK