2003年9月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 コロナホールの影響により太陽風速が上昇に転じた。 OK
2日 太陽風速度がいったん減少した。その他は静穏。 OK
3日 太陽表面爆発が発生。惑星間空間、地球磁気圏は静穏。 OK
4日 地球磁気圏において、不規則な小規模擾乱を観測、コロナホールの影響か。 OK
5日 太陽活動は非常に静穏。コロナホールの影響はぬけつつあるが、磁気圏は依然として擾乱ぎみで、オーロラ嵐が頻発。 OK
6日 静穏。 OK
7日 コロナホールから噴き出す高速太陽風が通過してしまったので、太陽風速は急速に減少。 OK
8日 太陽活動静穏。太陽風は平常値。地球磁気圏活動は静穏。Sqが明瞭に観測された。 OK
9日 太陽活動は極めて静穏。コロナホールからの高速太陽風到達に伴い磁気圏の活動はやや活発。 OK
10日 高速太陽風通過中。磁気圏の活動はやや活発。中規模のオーロラ嵐が頻発。 OK
11日 太陽活動は極めて静穏。コロナホールの影響を抜け、太陽風速は減少傾向。 OK
12日 太陽風速は安定、地球磁気圏は静穏。 OK
13日 太陽風速は減少傾向にあり、地球磁気圏は静穏。 OK
14日 引き続き太陽風速は減少傾向にあり、地球磁気圏は静穏。 OK
15日 低速太陽風領域にあり、磁気圏は極めて静穏。18:00UT以降やや擾乱。21:00UTに弱い磁気嵐が開始。 OK
16日 高速太陽風到達に伴い、磁気圏は擾乱。大規模なオーロラ嵐が発生。弱い磁気嵐が継続中。 OK
17日 安定した高速太陽風領域に入り、磁気圏は極めて擾乱。大規模なオーロラ嵐が頻発。 OK
18日 依然として高速太陽風領域に有り、磁気圏は擾乱。大規模なオーロラ嵐が頻発。 OK
19日 昨日に引き続き高速太陽風領域にあり、磁気圏は擾乱。大規模なオーロラ嵐が頻発。 OK
20日 依然として高速太陽風領域にあり、磁気圏は擾乱。オーロラ嵐はおさまりつつある。 OK
21日 高速太陽風領域を徐々に抜けつつある。昨日よりも穏やかになりつつある。 OK
22日 太陽非常に静穏。太陽風は安定(高速太陽風領域抜けつつある)。磁気圏では継続的にオーロラ嵐が発生。 OK
23日 太陽、太陽風、磁気圏共に静穏。 OK
24日 太陽やや活発。太陽風速度上昇。磁気圏対流増強に併せ、オーロラ嵐頻発。 OK
25日 太陽静穏。太陽風速度減少傾向。磁気圏では中規模オーロラ嵐が頻発。 OK
26日 太陽静穏。太陽風速度減少傾向。中規模オーロラ嵐頻発。 OK
27日 太陽静穏。太陽風速度引き続き減少。磁気圏は極めて静穏。 OK
28日 太陽静穏。太陽風速度350km/sまで減少。磁気圏非常に静穏。 OK
29日 太陽風速度は依然減少中で290km/sにまで減少。磁気圏は静穏。 OK
30日 太陽風速は依然低速度領域。地球磁気圏は静穏。 OK