2004年5月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽はやや活発。惑星間空間に磁場構造の変化が見られた。磁気圏は静穏。 OK
2日 太陽はやや活発。惑星間空間、磁気圏ともに静穏。 OK
3日 全体的に静穏。コロナホールが警戒領域に到達。 OK
4日 太陽は静穏。コロナホール起源の高速太陽風が到達?磁気圏では中小規模のオーロラ嵐が複数回発生。 OK
5日 太陽圏は静穏。地球磁気圏は大規模なオーロラ嵐が発生し、活発。コロナホールの影響により、太陽風速は上昇傾向。 OK
6日 太陽風速度は減少に転じ、地球磁気圏は静穏。 OK
7日 太陽活動は若干活発。地球磁気圏ではオーロラ嵐が連続的に発生。 OK
8日 太陽活動は静穏。太陽風速度減少中。磁気圏活動は静穏。 OK
9日 太陽圏、磁気圏、惑星間空間ともに静穏。 OK
10日 太陽活動,磁気圏活動ともに静穏。 OK
11日 太陽活動静穏。磁気圏活動は21:30UT以降やや活発。 OK
12日 太陽活動静穏。黒点群数増加。磁気圏活動は05UTまでやや活発。以降は静穏であるが、Dstには変動が見られる。 OK
13日 太陽活動やや活発。領域609が成長中。磁気圏活動はやや活発。孤立したやや大きい磁気嵐が複数発生。 OK
14日 全体的に静穏 OK
15日 太陽はやや活発。磁気圏では中規模のオーロラ嵐が数回発生。 OK
16日 太陽、磁気圏ともに静穏。久住観測点にて巨大なPi2を確認 OK
17日 黒点数が多く太陽はやや活発。太陽風速は依然低速で、磁気圏は極めて静穏。 OK
18日 太陽はやや活発。太陽風速は依然低いまま。小さいサブストームあり。 OK
19日 太陽活動はやや活発。太陽風速、惑星間空間磁場は上昇中。磁気圏は一時的に擾乱。 OK
20日 太陽はCMEありでやや活発。太陽風速度が上昇中。磁気圏では各種の波が起こっており、一時擾乱。 OK
21日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風は上昇していた速度が安定。 OK
22日 太陽はやや活発。磁気圏はサブストームのところでやや擾乱。 OK
23日 太陽はやや活発。太陽風は速度、密度、磁場が短い周期で変動。磁気圏はやや擾乱。 OK
24日 太陽はやや活発で惑星間空間は太陽風速度が上昇中。磁気圏は孤立したオーロラ嵐が二回発生。 OK
25日 太陽風速度は減少中。磁気圏は極めて静穏。 OK
26日 太陽においては、質量放出が発生したが、X線強度は静穏。太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
27日 太陽活動はやや活発。太陽風速度は遅い状態にあり、磁気圏活動は極めて静穏。 OK
28日 太陽圏はやや活発。地球磁気圏はセクター領域を通過。 OK
29日 太陽圏は静穏。地球磁気圏はやや活発。 OK
30日 太陽圏はやや活発。太陽風速は上昇傾向にあり、地球磁気圏はやや活発。 OK
31日 CクラスのX線フレア(long duration)が連続して発生。地球磁気圏はやや活発。 OK