2004年9月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽、地球磁気圏共に静穏。 OK
2日 太陽、磁気圏ともに静穏。 OK
3日 引き続き、太陽、地球磁気圏共に静穏。 OK
4日 太陽、磁気圏ともに静穏。 OK
5日 太陽は静穏。太陽風速が上昇に転じ、磁気圏では中規模のオーロラ嵐が発生。 OK
6日 コロナ質量放出発生。磁気圏は中規模のオーロラ嵐が発生。 OK
7日 コロナ質量放出発生。磁気圏は小規模のオーロラ嵐が発生。 OK
8日 太陽はやや活発。太陽風速度は減少傾向。孤立したオーロラ嵐が発生。 OK
9日 太陽はやや活発。磁気圏は静穏だが、地磁気脈動は活発。 OK
10日 太陽活動はやや活発。太陽風速度は減少を続け超低速状態になる。磁気圏活動は静穏。 OK
11日 太陽活動はやや活発。太陽風速度は超低速状態で安定。磁気圏は静穏。 OK
12日 太陽活動は活発。コロナ質量放出を伴うMクラスのX線フレアー発生。太陽風、地球磁気圏は極めて静穏。 OK
13日 太陽は静穏。太陽風は非常に低速・低密度であったが。衝撃波到達により地球磁気圏では磁気急始発生、プロトンフラックスも上昇。 OK
14日 太陽は672領域が活発。MクラスX線フレアとコロナ質量放出発生。太陽風は高速を保ち、磁気圏では大規模オーロラ嵐発生。プロトンフラックスは依然高レベルにある。 OK
15日 太陽風は高速を保つ。プロトンフラックス減少傾向。 OK
16日 太陽は静穏。惑星間空間は依然として高速領域にある。 OK
17日 太陽風速度は減少傾向。プロトンフラックスは標準値に戻る。 OK
18日 弱い南向き惑星間空間磁場により磁気圏対流活発化。その後北向き惑星間空間磁場継続。 OK
19日 M7クラスのX線フレア発生、プロトンイベント発生(領域672)。惑星間空間は安定。 OK
20日 プロトンイベント継続中。磁気圏では孤立した中規模のオーロラ嵐が発生. OK
21日 プロトンイベントが終了。惑星間空間、地球磁気圏ともに静穏。 OK
22日 太陽活動は静穏。地磁気活動は活発で、惑星間空間での擾乱に伴うscを確認。 OK
23日 太陽活動は静穏。地磁気活動は擾乱。 OK
24日 太陽風速は減少傾向。惑星間空間、地球磁気圏ともに静穏。 OK
25日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
26日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。太陽風速が更に350km/sまで減少。 OK
27日 太陽活動は静穏。惑星間空間、地球磁気圏共に静穏。 OK
28日 太陽活動静穏。惑星間空間、地球磁気圏ともに静穏。 OK
29日 太陽、惑星間空間、磁気圏ともに静穏。地磁気脈動が多数発生。 OK
30日 太陽、磁気圏ともに極めて静穏。 OK