2004年11月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽活動が活発。太陽風速度減少中。小規模のオーロラ嵐が発生。 OK
2日 太陽はやや活発、プロトンイベント継続中。 OK
3日 太陽、地球磁気圏共に活発。コロナ質量放出イベントあり。 OK
4日 太陽は活発。地球向きのコロナ質量放出イベントが2回発生。 OK
5日 太陽は活発。地球磁気圏極めて静穏。 OK
6日 太陽は非常に活発、地球向きのコロナ質量放出発生。地球磁気圏は極めて静穏。 OK
7日 Xクラスフレア発生。衝撃波が3回通過し磁気嵐が発生。 OK
8日 惑星間空間磁場が大きく南を向き(-40nT)、今年最大規模の磁気嵐発生(Dst -392nT)。 OK
9日 継続時間の長いX線フレア発生。コロナ質量放出の到達で磁気嵐が再び発達。 OK
10日 太陽・磁気圏ともに非常に活発。XクラスのX線放射が発生。惑星間空間は南向き磁場が長時間継続。磁気圏では大規模オーロラ嵐が頻発。 OK
11日 太陽・磁気圏ともにやや活発。惑星間空間で急激な密度上昇あり。SIを観測。 OK
12日 太陽は静穏、太陽風速減少、中規模なオーロラ嵐発生。 OK
13日 太陽は静穏、Pc4地磁気脈動が約半日観測された。 OK
14日 太陽はやや活発。太陽風速度減少中。 OK
15日 太陽活動はやや活発。太陽風速は減少傾向、地球磁気圏は静穏。 OK
16日 太陽、惑星間空間、磁気圏ともに静穏。Bzが終日振動。 OK
17日 太陽活動・惑星間空間・磁気圏はいずれも静穏。 OK
18日 太陽活動・惑星間空間・磁気圏はいずれも静穏。 OK
19日 太陽活動、惑星間空間は静穏。小規模な磁気嵐が発生した。 OK
20日 太陽活動は静穏。太陽風速は上昇傾向。地球磁気圏は擾乱。地磁気脈動が終日活発。 OK
21日 太陽活動は静穏。太陽風速は高速領域にあり、地球磁気圏は擾乱。地磁気脈動が終日活発。 OK
22日 太陽はCMEが発生し、やや活発。惑星間空間では密度の不連続あり。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
23日 太陽は複数回のCクラスフレアが発生し、やや活発。惑星間空間は密度の不連続あり。地球磁気圏は静穏。 OK
24日 太陽活動やや活発。惑星間空間は太陽風速度、密度、磁場強度ともに上昇中。地球磁気圏は静穏。 OK
25日 太陽はやや活発。高速太陽風の影響により地球磁気圏は擾乱。小規模な磁気嵐発生。 OK
26日 太陽は静穏、太陽風速減少、中規模なオーロラ嵐発生。 OK
27日 弱い太陽面爆発が発生。惑星間空間、磁気圏共に静穏。 OK
28日 太陽は静穏。惑星間空間にセクター境界あり。磁気圏は典型的なトリガードサブストーム発生し活発。 OK
29日 太陽がやや活発。 OK
30日 太陽はやや活発。太陽風速度は上昇、密度は減少。 OK