2005年2月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 コロナ質量放出発生。太陽風速減少、磁気圏では小規模なオーロラ嵐発生。 OK
2日 太陽は静穏。磁気圏では小規模なオーロラ嵐が発生。 OK
3日 太陽はやや擾乱。磁気圏では中小規模なオーロラ嵐が発生。 OK
4日 太陽風速が減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
5日 太陽風速度が減少。磁気圏は極めて静穏。 OK
6日 太陽風速が上昇傾向に転じ、セクター境界通過。磁気圏では小規模なオーロラ嵐が発生。 OK
7日 高速太陽風及びやや強い南向き惑星間空間磁場の影響で、磁気圏活動は活発(弱い磁気嵐発生)。 OK
8日 コロナホールが警戒領域にあり、引き続き太陽風は高速。磁気圏活動は活発。 OK
9日 太陽は静穏になり、地球磁気圏では中規模のオーロラ嵐が連続して発生。 OK
10日 惑星間空間磁場の振動に伴い、連続的にオーロラ嵐が発生し、磁気圏活動は活発。 OK
11日 太陽風速度が減少に転じた。磁気圏活動はやや活発。中規模なオーロラ嵐が複数発生。 OK
12日 高速太陽風領域を脱しつつある。磁気圏活動は静穏。 OK
13日 太陽風速度が減少。明瞭な地磁気脈動が観測された。 OK
14日 太陽はやや活発、太陽風速度やや上昇、地球磁気圏は比較的静穏。 OK
15日 太陽はやや活発。太陽風消失イベントあり。地球磁気圏は静穏。 OK
16日 太陽はやや活発。惑星間空間は磁場強度が上昇。磁気圏はやや活発。 OK
17日 南向き惑星間磁場の急な上昇により、終日頃に磁気圏対流が強化された。 OK
18日 惑星間空間南向き磁場の上昇(-23nT)に伴い磁気嵐発生。 OK
19日 コロナ質量放出イベントあり。Mクラスのフレア発生。 OK
20日 太陽は静穏、太陽風速度が減少。 OK
21日 太陽、磁気圏ともに静穏。 OK
22日 太陽磁気圏ともに静穏。 OK
23日 太陽、磁気圏共に極めて静穏。 OK
24日 太陽は極めて静穏。太陽風速は上昇中。 OK
25日 太陽は極めて静穏。コロナホールが警戒領域に達し、太陽風速上昇傾向。 OK
26日 太陽活動は極めて静穏。太陽風速やや減少傾向。小規模オーロラ嵐発生。 OK
27日 太陽活動は極めて静穏、太陽風速は上昇傾向。中小規模オーロラ嵐発生。 OK
28日 太陽は静穏。コロナホールを通過中。地球磁気圏は中小規模のオーロラ嵐が発生。 OK