2005年3月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽活動は静穏。高速太陽風領域を通過中。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
2日 太陽、磁気圏共に静穏。太陽風速度は減少傾向。中小規模のオーロラ嵐が発生。 OK
3日 全体的に極めて静穏。 OK
4日 全体的に静穏。 OK
5日 太陽は静穏。コロナホールを通過中。地球磁気圏は中小規模のオーロラ嵐が発生。 OK
6日 太陽は静穏。コロナホールを通過中。地球磁気圏は非常に活発。 OK
7日 太陽の活動は静穏。高速太陽風領域に到達。地球磁気圏は擾乱。 OK
8日 太陽の活動は静穏。高速太陽風領域を通過中。地磁気活動は活発。 OK
9日 太陽活動は活発。高速太陽風領域を通過中。地磁気活動は活発。 OK
10日 太陽活動は静穏。太陽風速は減少傾向にあり、地磁気活動は静穏。 OK
11日 太陽表面でフィラメント消失あり。太陽風速は減少傾向にあり、地磁気活動は非常に静穏。 OK
12日 太陽活動はコロナ質量放出あり。太陽風速は減少傾向。地球磁気圏ではPc4地磁気脈動が活発かつ明瞭に確認できた。 OK
13日 太陽活動、地球磁気圏はともに静穏。太陽風速は減少傾向にあるが、320km/sで底をついたと思われる。 OK
14日 太陽風速度上昇は非常に小さいが、相互作用領域通過か。 OK
15日 太陽はやや活発。惑星間空間・磁気圏共に静穏。 OK
16日 惑星間空間は、セクター境界とともに相互作用領域通過か。 OK
17日 太陽静穏。太陽風速度上昇傾向。 OK
18日 太陽は領域743が依然活発。太陽風速度上昇傾向。 OK
19日 太陽はやや活発(領域742と743)。 太陽風速度300km/s台へ減少。磁気圏はやや擾乱。 OK
20日 太陽はやや活発(領域742と743)。 太陽風速度は320km/sまで減少。 OK
21日 太陽はやや活発(領域0745)、コロナ質量放出あり。惑星間空間はセクター境界を通過。 OK
22日 太陽と地球磁気圏は静穏。惑星間空間はセクター境界を通過。 OK
23日 太陽。太陽風、共に静穏。磁気圏では弱いオーロラ嵐が発生。 OK
24日 コロナホールの影響により、太陽風速度が上昇傾向。磁気圏は静穏。 OK
25日 太陽は静穏。コロナホールの影響で太陽風速度は上昇傾向。16:30UTに大きな擾乱あり。磁気圏では中低規模のオーロラ嵐が発生。 OK
26日 太陽は静穏。惑星間空間は安定した高速太陽風領域にあり。地球磁気圏ではオーロラ嵐が頻発。 OK
27日 太陽活動は静穏。地球磁気圏はやや擾乱。中小規模なオーロラ嵐が発生。 OK
28日 引き続き太陽風速度減少傾向。太陽、磁気圏は静穏。 OK
29日 全体的に静穏。コロナホールが見え始める。 OK
30日 太陽、惑星間空間ともに静穏。磁気圏はやや擾乱、非常に鋭い双極子化を伴う中規模オーロラ嵐発生。 OK
31日 惑星間空間はセクター境界を通過。やや擾乱。振幅の大きい双極子化を伴う小規模なオーロラ嵐が発生。 OK