2005年6月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽活動は活発。太陽風速度は減少中。磁気圏は静穏。 OK
2日 太陽活動はやや活発。磁気圏は静穏。小規模ながら、明確な双極子化を伴うオーロラ嵐が発生。 OK
3日 太陽は活発。コロナ質量放出発生。地球磁気圏は静穏。 OK
4日 太陽はやや活発。磁気圏は活発。大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
5日 太陽はやや活発。磁気圏は活発。中規模なオーロラ嵐が複数回発生。 OK
6日 コロナホールの影響を抜けて太陽風速度が減少。太陽、地球磁気圏はやや活発。 OK
7日 太陽活動はやや活発。太陽風速はやや高速安定。地球磁気圏では大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
8日 太陽活動はやや活発。惑星間空間・地球磁気圏共に静穏。 OK
9日 太陽活動はやや活発。Cクラスのフレアが発生。惑星間空間と地球磁気圏は静穏。 OK
10日 太陽活動はやや活発。惑星間空間、地球磁気圏ともに静穏。 OK
11日 太陽、地球磁気圏共に静穏。太陽風速は低速を維持。 OK
12日 太陽、地球磁気圏、惑星間空間ともに活発。 OK
13日 太陽は静穏。惑星間空間は南向きの強い磁場が継続。地球磁気圏では大規模オーロラ嵐が頻発。 OK
14日 太陽と地球磁気圏はやや活発。惑星間空間は、衝撃波到来。 OK
15日 太陽はやや活発。惑星間空間はセクター境界を通過。地球磁気圏は非常に活発。 OK
16日 太陽活動は非常に活発、フレア、プロトンイベント、コロナ質量放出あり。惑星間空間に衝撃波到来。地球磁気圏は非常に活発。 OK
17日 太陽活動はやや活発。惑星間空間は太陽風速が減少。地球磁気圏は活発、大規模オーロラ嵐発生。 OK
18日 太陽はやや活発、Cクラスフレアが頻発。太陽風速は依然減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
19日 太陽活動はやや活発。Cクラスのフレアが発生。惑星間空間と地球磁気圏は静穏。 OK
20日 西向きにコロナ質量放出が発生。惑星間空間,地球磁気圏、ともに静穏。 OK
21日 太陽はやや活発。太陽風速は低速を維持。磁気圏は極めて静穏。 OK
22日 太陽はやや活発。太陽風速度は依然低速。磁気圏は静穏。 OK
23日 太陽活動は静穏。惑星間空間は圧縮された太陽風が到達。地球磁気圏は非常に活発、磁気嵐発生。 OK
24日 太陽活動は静穏。惑星間空間は依然高速太陽風領域にあり。地球磁気圏は非常に活発。 OK
25日 コロナ質量放出多発。太陽風速は上昇傾向。 OK
26日 太陽活動はやや活発。惑星間空間と地球磁気圏は静穏。太陽風速は減少傾向。 OK
27日 太陽はやや活発。惑星間空間では、太陽風速度が更に減少。磁気圏は静穏。 OK
28日 太陽、惑星間空間、磁気圏ともに静穏。 OK
29日 太陽、惑星間空間、磁気圏は全て静穏。小規模なオーロラ嵐が五回発生。 OK
30日 太陽、惑星間空間、磁気圏ともに静穏。コロナホールが警戒領域に達しつつある。 OK