2005年7月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽、磁気圏ともにやや活発。コロナホールによる高速太陽風が到達。 OK
2日 太陽はやや活発。黒点数が急増。惑星間空間は高速太陽風領域にあり。磁気圏はやや活発。 OK
3日 太陽はやや活発。惑星間空間は安定で、太陽風速は減少傾向。磁気圏はやや活発。 OK
4日 太陽はやや活発。 太陽風速度が依然として減少中。 磁気圏は静穏。 OK
5日 太陽はやや活発。コロナ質量放出、フィラメント消失発生。太陽風速度はさらに減少中。磁気圏は静穏。 OK
6日 太陽はやや活発。太陽風速度はさらに減少。地球磁気圏は静穏。 OK
7日 太陽が活発。ハロ型のコロナ質量放出が二回とフィラメント消失発生。 OK
8日 太陽はやや活発。太陽風密度が上昇傾向。磁気圏は静穏。 OK
9日 太陽は活発。コロナ質量放出が2回発生。磁気圏では小規模な緩始型の磁気嵐が発生。 OK
10日 太陽はやや活発。コロナ質量放出(7/7発生)による衝撃波面が到達により急始型の磁気嵐が発生。 OK
11日 太陽はやや活発。太陽風速は不安定。磁気圏活動は活発。 OK
12日 太陽活動、磁気圏ともに活発。9日のコロナ質量放出が到達。 OK
13日 太陽活動は非常に活発。惑星間空間は、コロナ質量放出により、太陽風速度が上昇。磁気圏活動は活発。 OK
14日 太陽は非常に活発で、Xクラスのフレア(LD,領域0786)とプロトンイベント、数回のコロナ質量放出が発生。惑星間空間は安定。磁気圏はやや活発。 OK
15日 太陽は活発、プロトンイベント継続中。惑星間空間、磁気圏ともに静穏。 OK
16日 太陽は活発。惑星間空間は太陽風速度・磁場強度上昇中。磁気圏は静穏。 OK
17日 太陽はやや活発で、14日に発生したプロトンイベントが終了。惑星間空間は磁場強度増加。磁気圏は擾乱。 OK
18日 太陽は静穏。惑星間空間は一日ほぼ南向き磁場。前日発生の磁気嵐が回復。 OK
19日 太陽活動は静穏。コロナホールが警戒領域に接近中。 OK
20日 太陽活動はきわめて静穏、コロナホールが警戒領域に到達。惑星間空間は太陽風速度が上昇。地球磁気圏はやや擾乱で、孤立した大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
21日 太陽はきわめて静穏。地球磁気圏は非常に活発。 OK
22日 太陽は極めて静穏、コロナホールが警戒領域に接近中。太陽風速度、磁場強度は安定。地球磁気圏は静穏。 OK
23日 太陽活動は静穏、コロナホールが警戒領域に到達。太陽風速度は減少傾向、セクター境界通過。地球磁気圏は静穏。 OK
24日 太陽は静穏。コロナホールが警戒領域を通過中。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
25日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速は依然、超低速状態を維持。 OK
26日 太陽、磁気圏ともに静穏。 OK
27日 太陽は非常に活発。磁気圏ともに活発。プロトンイベントとコロナ質量放出が発生。共回転相互作用領域が通過。 OK
28日 太陽は活発。惑星間空間は太陽風速度上昇。地球磁気圏は非常に活発。 OK
29日 太陽は活発、磁気圏はやや擾乱。プロトンイベント継続中。 OK
30日 太陽は非常に活発。磁気圏はやや擾乱。ハロ型のコロナ質量放出が発生。 OK
31日 太陽は活発。磁気圏は静穏。コロナ質量放出発生。 OK