2005年8月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽は活発。高速太陽風領域を通過、磁気圏はやや擾乱。 OK
2日 太陽は活発。惑星間空間は10:00UTに密度減少、磁場強度増加。磁気圏は静穏。 OK
3日 太陽は活発。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
4日 太陽はやや活発。惑星間空間は静穏。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
5日 太陽は活発。惑星間空間、地球磁気圏ともに静穏。 OK
6日 太陽は静穏。太陽風速は上昇傾向で密度は減少傾向、地球磁気圏は擾乱。 OK
7日 太陽は活発。高速太陽風領域を通過中。地球磁気圏は擾乱。 OK
8日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。 OK
9日 太陽は静穏。太陽風速度が減少中、中規模のオーロラ嵐が発生。 OK
10日 太陽活動は静穏。太陽風は06:00-13:30UTに南向き磁場の強度が増加。その影響で地球磁気圏では小規模な磁気嵐と大規模オーロラ嵐が発生。 OK
11日 全体的に静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
12日 全体的に極めて静穏。太陽風磁場がわずかに上昇傾向。 OK
13日 太陽は静穏。惑星間空間はセクター境界を通過。磁気圏は大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
14日 太陽は極めて静穏。惑星間空間では太陽風速度が減少傾向。磁気圏はやや擾乱。 OK
15日 太陽は極めて静穏。惑星間空間では太陽風速度が上昇。磁気圏は静穏。 OK
16日 太陽は極めて静穏。惑星間空間は依然として高速太陽風領域にあり。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
17日 太陽は極めて静穏。惑星間空間は依然として高速太陽風領域にあり。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
18日 太陽は静穏。惑星間空間では太陽風速減少傾向、地球磁気圏はやや擾乱。 OK
19日 太陽は静穏。太陽風速度は引き続き減少中。地球磁気圏では中規模なオーロラ嵐が発生。 OK
20日 東北向きのコロナ質量放出発生。太陽風速度は依然として減少中。地球磁気圏は静穏。 OK
21日 太陽はやや活発。セクター境界を通過。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
22日 太陽活動は非常に活発、プロトンイベントが発生。磁気圏はやや擾乱。 OK
23日 太陽は非常に活発で、22日に発生したプロトンイベントが継続中。 OK
24日 太陽はやや活発。惑星間空間は衝撃波通過。大規模磁気嵐が発生。 OK
25日 太陽は活発、22日に発生したプロトンイベントが終了。惑星間空間は高速太陽風領域にあり。磁気嵐は回復中。 OK
26日 太陽はやや活発で、コロナ質量放出が2回発生。24日に発生した磁気嵐の回復相終了。 OK
27日 太陽はやや活発。惑星間空間、磁気圏ともに静穏。 OK
28日 太陽は活発、Mクラスのフレア(領域0803)が一回発生。惑星間空間・磁気圏はともに静穏。 OK
29日 太陽はやや活発。惑星間空間は安定。磁気圏はやや擾乱。西向きのコロナ質量放出が発生した。 OK
30日 太陽はやや活発でコロナ質量放出発生。惑星間空間、磁気圏ともに静穏。 OK
31日 太陽はやや活発、磁気圏は擾乱。ハロ型のコロナ質量放出が発生。磁気嵐が発生。 OK