2005年9月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽は静穏、コロナ質量放出が発生。惑星間空間は依然高密度領域。磁気圏は擾乱。 OK
2日 太陽は静穏、コロナ質量放出が発生。CME(コロナ質量放出)が地球に到達し、太陽風速度が上昇中。磁気圏は擾乱で大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
3日 太陽は静穏でコロナ質量放出が発生。太陽風速度は減少傾向。磁気圏は擾乱、大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
4日 太陽は活発、高速太陽風領域を通過中。磁気圏は擾乱で大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
5日 太陽は活発、フィラメント消失あり。惑星間空間は安定。磁気圏はやや擾乱。 OK
6日 太陽は活発、コロナ質量放出が発生。惑星間空間は安定。磁気圏は静穏。 OK
7日 太陽は非常に活発で、Xクラスのフレアが発生。太陽風は低速で安定状態。磁気圏はやや活発。 OK
8日 太陽は非常に活発で、Xクラスのフレアとプロトンイベント発生。惑星間空間は低速で安定。磁気圏は静穏。 OK
9日 太陽は非常に活発、Xクラスのフレアが3回発生。9月7日のフレアに伴う衝撃波到達。 OK
10日 依然として太陽が非常に活発。太陽風速度は上昇傾向。地球磁気圏は磁気嵐と大規模オーロラ嵐が発生。 OK
11日 太陽、磁気圏ともに非常に活発。太陽風速は1000km/s付近まで上昇。磁気嵐、大規模オーロラ嵐が発生。 OK
12日 太陽は活発。コロナ質量放出が地球に到達。磁気圏はきわめて擾乱。プロトンイベントは閾値を下回る。 OK
13日 太陽はきわめて活発。Xクラスのフレアが発生。高速太陽風領域を通過中。磁気圏はきわめて擾乱。 OK
14日 太陽は活発。プロトンイベント発生。地球磁気圏は擾乱。大規模なオーロラ嵐が複数回発生。 OK
15日 太陽は非常に活発、プロトンイベント継続中。13日に発生したCMEにより、太陽風速度上昇。地球磁気圏は擾乱。 OK
16日 太陽は活発で、プロトンイベントは閾値を下回る。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
17日 太陽は活発。太陽風速度、磁場強度、密度ともに安定。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
18日 太陽はやや活発、地球磁気圏はやや擾乱。惑星間空間磁場強度、太陽風速、密度は安定。 OK
19日 太陽はやや活発。 太陽風速度は減少中。 地球磁気圏は静穏。 OK
20日 太陽はやや活発。惑星間空間は引き続き太陽風速度減少傾向、地球磁気圏は静穏。 OK
21日 太陽は静穏。太陽風速度は依然として減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
22日 太陽は静穏。太陽風密度が上昇。地球磁気圏では中規模なオーロラ嵐が発生。 OK
23日 太陽はやや活発。惑星間空間は密度が緩やかに減少、地球磁気圏は静穏。 OK
24日 太陽は静穏。惑星間空間ではセクター境界を通過、太陽風速度は300km/s台。地球磁気圏は静穏。 OK
25日 太陽は極めて静穏。太陽風速度が上昇中。地球磁気圏では孤立した中規模オーロラ嵐が発生。 OK
26日 太陽活動は極めて静穏。惑星間空間は不連続面通過。地球磁気圏はやや活発。 OK
27日 太陽は極めて静穏。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
28日 太陽は極めて静穏、コロナ質量放出が1回発生。地球磁気圏はやや擾乱、中規模なオーロラ嵐が発生。 OK
29日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。低速度領域通過中。中規模オーロラ嵐が発生。 OK
30日 太陽は極めて静穏。太陽風速度は上昇中。磁気圏はやや活発。 OK