2005年10月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽は極めて静穏、惑星間空間は密度・速度が減少傾向、地球磁気圏はやや活発。 OK
2日 太陽は極めて静穏、惑星間空間も安定。地球磁気圏はやや活発。 OK
3日 太陽は静穏。コロナ質量放出が発生。太陽風速度減少中。磁気圏は静穏。 OK
4日 太陽は静穏。太陽風速度減少中。磁気圏は静穏。 OK
5日 太陽はやや活発。惑星間空間は低速度領域にあり。磁気圏は静穏。 OK
6日 太陽は静穏。太陽風速度は引き続き極めて低速度領域にあり、セクター境界を通過。磁気圏は静穏。 OK
7日 太陽は静穏。惑星間空間は高密度領域を通過中。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
8日 太陽は静穏。惑星間空間は高速太陽風領域を通過中。磁気圏はやや擾乱。 OK
9日 太陽は静穏。高速太陽風領域を通過中。磁気圏は静穏。 OK
10日 太陽は静穏。惑星間空間はセクター境界を通過。磁気圏は静穏。 OK
11日 太陽は静穏。太陽風速は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
12日 太陽はやや活発。太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
13日 太陽は極めて静穏。太陽風速度は低速状態。磁気圏は静穏。 OK
14日 太陽は極めて静穏。太陽風速度は依然として低速状態。 OK
15日 太陽は極めて静穏。太陽風速度は低速状態、磁場強度がやや大きくなった。地球磁気圏は極めて静穏。 OK
16日 太陽は極めて静穏。太陽風速度は上昇傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
17日 太陽は極めて静穏。惑星間空間では太陽風速度が減少。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
18日 太陽は極めて静穏。惑星間空間は低速領域を通過中。地球磁気圏は静穏。 OK
19日 太陽は静穏で、フィラメント消失あり。惑星間空間は低速領域通過中。磁気圏は静穏。 OK
20日 太陽、惑星間空間、地球磁気圏、ともに極めて静穏。 OK
21日 太陽、地球磁気圏は静穏。惑星間空間は安定で低速領域を通過後、磁場強度、密度、速度、温度ともに上昇傾向。 OK
22日 太陽は静穏。太陽風速度は一端上昇し、その後減少。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
23日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速は依然、低速状態を維持。 OK
24日 太陽、磁気圏ともに静穏。 太陽風は依然として低速度であり、セクター境界を通過。 X線レベルが極めて低い状態。 OK
25日 太陽は静穏。惑星間空間では共回転相互作用領域を通過、地球磁気圏はやや擾乱。 OK
26日 太陽、磁気圏ともに静穏。 コロナホールが警戒領域に到達し、太陽風速度は580km/sまで上昇。 オーロラ嵐が数回発生。 OK
27日 太陽は極めて静穏。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
28日 太陽、地球磁気圏はともに静穏。惑星間空間では太陽風速度が減少。 OK
29日 太陽は静穏。 太陽風は減少傾向。 地球磁場は静穏。 OK
30日 太陽、惑星間空間ともに静穏。セクター境界を通過、太陽風速度が上昇傾向。 OK
31日 太陽は静穏,。惑星間空間は依然低速領域。磁気圏はやや擾乱。 OK