2005年12月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽はやや活発。高速太陽風領域を通過中。オーロラ嵐が数回発生。 OK
2日 太陽は活発、Mクラスのフレア(領域0826)が四回発生。太陽風は依然として高速。 OK
3日 太陽はやや活発。太陽風速度が減少傾向、磁場強度・密度は安定。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
4日 太陽はやや活発。太陽風速度が減少中。地球磁気圏は静穏。 OK
5日 太陽、磁気圏共に静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
6日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間は太陽風低速領域通過中。 OK
7日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速は依然、低速状態を維持。 OK
8日 太陽はやや活発。太陽風は極めて低速・低温。地球磁気圏は静穏。 OK
9日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風は依然低温・低速領域。 OK
10日 太陽は静穏。コロナ質量放出が発生。太陽風速度は400km/sに上昇。磁気圏はやや擾乱。 OK
11日 太陽活動はやや活発で、太陽風速度が一旦増加後減少、磁気圏は擾乱。 OK
12日 太陽、磁気圏ともに静穏。小規模なコロナ質量放出が発生。 OK
13日 太陽はやや活発。磁気圏は静穏。 OK
14日 太陽はやや活発。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
15日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風速度は300km/s以下に減少。 OK
16日 太陽はやや活発。太陽風は低速度状態を維持。磁気圏は静穏。 OK
17日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風は依然低速度領域。密度は増加中。 OK
18日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風は依然、低速度領域にある。 OK
19日 太陽は静穏。太陽風速度は上昇傾向。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
20日 静穏、コロナホールが警戒領域を通過中。惑星間空間は太陽風速度が600km/sまで上昇。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
21日 太陽は静穏。惑星間空間は太陽風速は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
22日 太陽はやや活発。惑星間空間は再び太陽風速度減少傾向、地球磁気圏は静穏。 OK
23日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。太陽風速は減少傾向。 OK
24日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。太陽風速は低速。 OK
25日 太陽は静穏。惑星間空間は太陽風速度がやや上昇。地球磁気圏は静穏。 OK
26日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風磁場強度が上昇傾向。 OK
27日 太陽は静穏、 コロナホールが警戒領域に到達。惑星間空間はコロナホールの影響により太陽風速度と磁場強度が上昇。地球磁気圏は活発、大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
28日 太陽はやや活発、コロナ質量放出発生、コロナホールが警戒領域を通過中。惑星間空間は太陽風速度が依然として高速状態。地球磁気圏は静穏、オーロラ嵐が数回発生。 OK
29日 太陽はやや活発、コロナ質量放出が発生、コロナホールが警戒領域を通過中。惑星間空間は太陽風が依然として高速を維持。地球磁気圏は静穏。 OK
30日 太陽、磁気圏ともに静穏。 太陽風速度は530km/sまで減少。 小規模なオーロラ嵐が数回発生。 OK
31日 太陽、磁気圏ともに静穏。 太陽風速度は減少傾向にあり、小規模オーロラ嵐が数回発生。 OK