2006年1月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽はやや活発。磁気圏は静穏。29日発生のCMEが到達した。 OK
2日 太陽・磁気圏ともに静穏。29日発生のCMEによる影響を抜けた。 OK
3日 太陽、磁気圏共に静穏。太陽風速度、密度、磁場共に安定。 OK
4日 太陽、惑星間空間、磁気圏ともに静穏。 OK
5日 太陽はやや活発。太陽風、磁気圏ともに静穏。 OK
6日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度、磁場強度は上昇・増加傾向。 OK
7日 太陽風、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は上昇傾向。孤立したオーロラ嵐が発生。 OK
8日 太陽風、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
9日 太陽は静穏。太陽風は低速で300km/s。地球磁気圏は極めて静穏。 OK
10日 太陽は静穏。太陽風は低温低速状態、地球磁気圏は静穏。 OK
11日 太陽は、X線強度は非常に低レベルにあり、コロナ質量放出が発生。太陽風は依然低温、低速。セクター境界を通過。 OK
12日 太陽は、X線強度は依然として非常に低レベル、コロナ質量放出が一回発生。太陽風は依然低温・低速状態。 OK
13日 太陽はX線強度が静穏。フィラメント消失によるコロナ質量放出が発生。太陽風は依然低温低速。 OK
14日 太陽は、X線強度は依然として非常に低レベル、コロナホールが警戒領域に到達。太陽風速度は上昇傾向。 OK
15日 太陽はやや活発。太陽風は速度、磁場強度ともに上昇傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
16日 太陽は極めて静穏。惑星間空間は共回転相互作用領域を通過。磁気圏はやや擾乱。 OK
17日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。 OK
18日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。 OK
19日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間は安定した領域内。 OK
20日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は減少中。 OK
21日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は依然減少傾向。 OK
22日 太陽はやや活発。惑星間空間は安定しており、磁気圏は静穏。 OK
23日 太陽はやや活発であり、コロナホールが警戒領域を通過中。共回転相互作用領域とセクター境界が通過した。地球磁気圏はやや擾乱である。 OK
24日 太陽はやや活発。コロナホールが警戒領域を通過。太陽風速度は減少中。 地球磁気圏はやや擾乱。 OK
25日 太陽は静穏。惑星間空間はコロナホールによる影響を抜け、定常状態に移行。磁気圏では、中規模なオーロラ嵐が発生。 OK
26日 太陽は静穏。太陽風速度が上昇傾向。磁気圏は擾乱、大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
27日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速が最大700km/sまで到達後、減少に転じる。 OK
28日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
29日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。惑星間空間は太陽風速度減少傾向。低密度領域にあり。(高速太陽風が通過後、速度減少中に低密度になる傾向がある) OK
30日 太陽、磁気圏ともに極めて静穏。惑星間空間は太陽風速が低速状態。 OK
31日 太陽と地球磁気圏は静穏。惑星間空間はセクター境界通過。 OK