2006年2月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽、磁気圏ともに極めて静穏。太陽風は不連続面を通過。 OK
2日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は依然として低速状態。小規模なオーロラ嵐が数回発生。 OK
3日 太陽、磁気圏ともに静穏。 太陽風は依然として低速状態。 OK
4日 太陽、磁気圏ともに静穏。 太陽風は依然として低速状態。 OK
5日 太陽は、静穏。コロナホールが警戒領域に到達。太陽風速は低速で減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
6日 太陽は極めて静穏。惑星間空間は低速領域を通過中。地球磁気圏はやや活発。 OK
7日 太陽と地球磁気圏は静穏。太陽風速は依然として低速。 OK
8日 太陽、磁気圏共に静穏。小規模なオーロラ嵐が数回発生。太陽風は依然として低速。 OK
9日 太陽、磁気圏ともに静穏。 太陽風は依然として低速状態。 OK
10日 太陽では11日にかけてフィラメント消失に伴うコロナ質量放出が発生。惑星間空間、磁気圏は静穏。 OK
11日 太陽は、コロナ質量放出が継続中。太陽風速は上昇傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
12日 太陽,磁気圏ともに静穏。惑星間空間では速度上昇の擾乱が見られた。 OK
13日 太陽、地球磁気圏共に静穏。惑星間空間では半日、低密度が続く。 OK
14日 太陽、地球磁気圏ともに極めて静穏。 OK
15日 太陽は静穏。太陽風速が上昇傾向。磁気圏では大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
16日 太陽は静穏。太陽風速が減少中。地球磁気圏では中規模なオーロラ嵐が発生。 OK
17日 太陽は静穏。太陽風速は依然として減少中。磁気圏では小規模なオーロラ嵐が発生。 OK
18日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。惑星間空間ではセクター境界を通過。 OK
19日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。惑星間空間では、密度が高い状態続く。 OK
20日 太陽は極めて静穏。惑星間空間は高速太陽風領域を通過中、地球磁気圏は擾乱。 OK
21日 太陽は静穏。惑星間空間では引き続き高速太陽風領域を通過中、地球磁気圏はやや擾乱。 OK
22日 太陽は極めて静穏で、引き続き惑星間空間は高速太陽風領域通過中。磁気圏はやや擾乱。 OK
23日 太陽は静穏。惑星間空間では引き続き速度が減少、地球磁気圏は静穏。 OK
24日 太陽は極めて静穏。惑星間空間では太陽風速度、密度ともに安定。地球磁気圏は静穏であるが、大規模オーロラ嵐が発生。 OK
25日 太陽は静穏。惑星間空間では太陽風速度が減少、地球磁気圏は静穏。 OK
26日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速は依然、低速状態を維持。オーロラ嵐が数回発生。 OK
27日 太陽、磁気圏ともに静穏。 太陽風は依然として低速状態。 OK
28日 太陽、磁気圏ともに静穏。孤立した中規模オーロラ嵐発生。太陽風速が上昇傾向。 OK