2006年4月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽、磁気圏ともに静穏。 太陽風速度は減少傾向。 OK
2日 太陽、磁気圏ともに静穏。 コロナ質量放出一回発生。 OK
3日 太陽はやや活発。太陽風速は依然として低速。地球磁気圏は静穏。 OK
4日 太陽、磁気圏は静穏。惑星間空間は磁場の南向き状態が長時間継続。 OK
5日 太陽はやや活発。惑星間空間は共回転相互作用領域へ入る。磁気圏は擾乱で昨日発生した緩始型磁気嵐が回復相へ入る。 OK
6日 太陽は活発で、惑星間空間は磁場強度と密度は安定。磁気圏はやや擾乱。 OK
7日 太陽はやや活発で、コロナホールが警戒領域を通過中。太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
8日 太陽は静穏で、 コロナホールが警戒領域にある。惑星間空間磁場強度上昇。磁気圏は概ね静穏、22時以降磁気嵐発生。 OK
9日 太陽は静穏。惑星間空間は速度上昇、磁場強度大、高密度領域にある。磁気圏は擾乱、磁気嵐は回復相に入る。 OK
10日 太陽は静穏。高速領域を通過中。昨日に引き続き磁気嵐の回復相にある。 OK
11日 太陽はやや活発。太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
12日 太陽、磁気圏ともに静穏。 OK
13日 太陽は静穏、太陽風磁場、速度ともに上昇、磁気圏はやや擾乱。 OK
14日 太陽は静穏。惑星間空間では共回転相互作用領域通過中、磁気嵐発生。 OK
15日 太陽は静穏。惑星間空間では、高速領域を通過中。磁気嵐継続中。 OK
16日 太陽は静穏。惑星間空間では、高速領域を通過中。磁気嵐回復相継続中。 OK
17日 太陽は静穏。太陽風速度は減少傾向。磁気嵐回復相継続中。 OK
18日 太陽は静穏。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
19日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は低速。 OK
20日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は低速。 OK
21日 太陽、磁気圏ともに静穏、惑星間空間は太陽風速度、磁場強度、密度上昇傾向。 OK
22日 太陽はやや活発。地球磁気圏はやや擾乱、小規模な磁気嵐、大規模なオーロラ嵐発生。 OK
23日 太陽、磁気圏ともに静穏、太陽風速度は減少傾向。 OK
24日 太陽はやや活発。地球磁気圏は静穏。太陽風速度は昨日に引き続き減少傾向。 OK
25日 太陽は活発、コロナ質量放出が発生。惑星間空間、磁気圏ともに静穏。 OK
26日 太陽は活発。Cクラス以上のフレアが頻発。太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
27日 太陽は活発、Mクラスのフレアが一回発生。惑星間空間・磁気圏はともに静穏。定常的な対流が発生。 OK
28日 太陽はやや活発。地球磁気圏は擾乱。惑星間空間はセクター境界を通過。 OK
29日 太陽はやや活発。磁気圏は静穏。惑星間空間磁場は北向きで安定。 OK
30日 太陽はやや活発。惑星間空間は非常に安定。地球磁気圏は極めて静穏。 OK