2006年5月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽は活発。惑星間空間は低速度領域通過中。地球磁気圏は静穏。 OK
2日 太陽は静穏、太陽風速度は依然減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
3日 太陽は静穏。太陽風速度は低速領域を抜けて上昇傾向。地球磁気圏は静穏 OK
4日 太陽風は磁場強度が強い状態が継続中。 中規模な緩始型磁気嵐が発生。 OK
5日 太陽は静穏。セクター境界を通過。 中規模なオーロラ嵐が数回発生。 OK
6日 太陽は静穏。共回転相互作用領域を通過。大規模なオーロラ嵐が数回発生。中規模な磁気嵐が発生。 OK
7日 太陽は静穏。太陽風速度が600km/s台まで上昇。 磁気圏は擾乱で大規模オーロラ嵐が発生。 OK
8日 太陽は静穏。コロナ質量放出が発生。太陽風速は減少傾向。磁気圏はやや擾乱。 OK
9日 太陽は静穏。太陽風速は依然として減少中。磁気圏では小規模なオーロラ嵐が発生。 OK
10日 太陽,地球磁気圏共に静穏。セクター境界を通過。 OK
11日 太陽はやや活発。太陽風は高速領域にあり、地球磁気圏はやや擾乱。大規模オーロラ嵐が発生。 OK
12日 太陽はX線活動は静穏、フィラメント消失が発生。太陽風速は高速領域を通過中。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
13日 太陽はX線強度が静穏。コロナ質量放出が発生。太陽風速は依然高速。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
14日 太陽は静穏。太陽風速度は減少傾向へ。地球磁気圏は前半やや擾乱で、後半は静穏。 OK
15日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。高速太陽風領域を脱した。 OK
16日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。惑星間空間では、密度が低い状態。 OK
17日 太陽、地球磁気圏はともに静穏。惑星間空間はセクター境界を通過。 OK
18日 太陽は静穏。共回転相互作用領域を通過中。 地球磁気圏は擾乱で中規模な緩始型磁気嵐が発生。 OK
19日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風は共回転相互作用領域を抜けて磁場強度、密度が減少。 OK
20日 太陽、磁気圏ともに静穏。 OK
21日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風速度は400km/s付近まで減少。 OK
22日 太陽は静穏、太陽風速度上昇傾向、磁気圏はやや擾乱。 OK
23日 太陽、磁気圏ともに静穏、太陽風速度は減少傾向。 OK
24日 太陽、磁気圏ともに静穏、太陽風速度は依然減少傾向。 OK
25日 太陽、磁気圏ともに静穏。00-04UTの間で惑星間空間磁場強度が非常に小さい。 OK
26日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は低速。 OK
27日 太陽、磁気圏共に静穏。惑星間空間は低速・低密度領域。 OK
28日 太陽,磁気圏ともに静穏。 OK
29日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間は低速・低密度領域。 OK
30日 太陽は静穏。惑星間空間ではセクター境界通過、数回の太陽風密度上昇により磁気圏が圧縮される。 OK
31日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間では太陽風速度上昇傾向。 OK