2006年7月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽、磁気圏ともに静穏。 昨日に引き続き、太陽風速度は減少傾向。 OK
2日 太陽、磁気圏ともに静穏、太陽風速度は低速領域。 OK
3日 太陽、磁気圏共に静穏。太陽風速度は低速、200km/s台まで減少。 OK
4日 太陽はやや活発、コロナホールが警戒領域に到達。惑星間空間はセクター境界通過、地球磁気圏はやや擾乱。 OK
5日 太陽はやや活発。太陽風は高速を維持。磁気圏は擾乱。 OK
6日 太陽は活発、Mクラスフレア・CMEが発生。太陽風速度・密度ともに減少始める。磁気圏はやや擾乱。 OK
7日 太陽はやや活発。太陽風速度は減少傾向、磁気圏は静穏。 OK
8日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は減少傾向を維持。 OK
9日 太陽は静穏。惑星間空間は衝撃波が通過。地球磁気圏はSIによるオーロラ嵐が発生後、活発化。 OK
10日 太陽は静穏。惑星間空間では速度、密度ともに減少傾向、地球磁気圏では中規模なオーロラ嵐が発生。 OK
11日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風は高密度で磁場強度も大きい。 OK
12日 太陽は静穏、惑星間空間は共回転相互作用領域を通過して高速太陽風領域にある。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
13日 太陽、磁気圏共に静穏。コロナ質量放出(裏側)が発生。太陽風速度は減少傾向。 OK
14日 太陽は静穏。惑星間空間では共回転相互作用領域通過中、地球磁気圏では小規模な磁気嵐が発生。 OK
15日 太陽、磁気圏共に静穏。惑星間空間は共回転相互作用領域を抜け、太陽風速度は減少。 OK
16日 太陽、磁気圏は静穏。惑星間空間は密度、磁場強度共に安定。 OK
17日 太陽、磁気圏ともに静穏、太陽風速度は依然減少傾向。 OK
18日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は低速領域。 OK
19日 太陽、磁気圏ともに静穏。 OK
20日 太陽、磁気圏共に静穏。フィラメント消失に伴い、コロナ質量放出発生。 OK
21日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は低速領域。 OK
22日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風速度は依然低速状態。 OK
23日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は未だ低速領域。 OK
24日 太陽はやや活発。コロナホールが警戒領域に到達。地球磁気圏は静穏。 OK
25日 太陽、磁気圏共に静穏。 OK
26日 太陽、磁気圏ともに静穏。 太陽風は依然として低速状態。 OK
27日 太陽は静穏。共回転相互作用領域に入り、太陽風速度、密度が上昇。磁気圏では磁気嵐発生。 OK
28日 太陽は静穏。高速太陽風領域にある。磁気圏では大規模なオーロラ嵐が発生。磁気嵐が回復相に入る。 OK
29日 太陽は静穏。太陽風速度は減少傾向。密度は上昇傾向。磁気圏は静穏。 OK
30日 太陽は静穏。コロナホールが警戒領域に到達。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
31日 太陽は静穏。セクター境界を通過。 中規模なオーロラ嵐発生。 OK