2006年8月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽は静穏。磁気圏はやや擾乱。中規模オーロラ嵐が複数回発生。 OK
2日 太陽、磁気圏共に静穏。惑星間空間は南向き磁場が長時間振動継続。 OK
3日 太陽、地球磁気圏共に静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
4日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
5日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風速度は依然減少傾向。 OK
6日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風速度は依然減少傾向、セクター境界通過。 OK
7日 太陽は静穏。惑星間空間は相互作用領域を通過し、高速太陽風領域へ。地球磁気圏では急始型磁気嵐発生。 OK
8日 太陽は静穏。惑星間空間は高速太陽風領域を通過中。磁気圏は磁気嵐回復相継続中。 OK
9日 太陽、磁気圏ともに静穏、太陽風速度は減少傾向。磁気圏は磁気嵐回復相継続中。 OK
10日 太陽はやや活発。惑星間空間では太陽風速度、密度、磁場強度ともに安定。地球磁気圏は静穏。 OK
11日 太陽はやや活発。惑星間空間では昨日に引き続き太陽風速度、密度、磁場強度ともに安定。地球磁気圏は静穏。 OK
12日 太陽、磁気圏共に静穏。惑星間空間は南向き磁場が長時間継続。 OK
13日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は低速領域。 OK
14日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は低速領域。 OK
15日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風は依然低速領域。 OK
16日 太陽は活発、Cクラスフレアが連続して発生。太陽風速度は依然低速、磁気圏は静穏。 OK
17日 太陽はやや活発。太陽風速度は依然低速で密度は高く、磁気圏は静穏。 OK
18日 太陽は静穏。太陽風速度は15:50UTの不連続面通過により急激に上昇、磁気圏はやや擾乱。 OK
19日 太陽はやや活発。太陽風速度は一時的に500km/s程度まで上昇し、磁場強度、密度共に大きい。緩始型磁気嵐が発生。 OK
20日 太陽は活発。磁気嵐の回復相を継続中。南向き磁場が長時間継続。 OK
21日 太陽はやや活発。コロナホールが警戒領域を通過中。惑星間空間では南向き磁場が長時間継続。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
22日 太陽は静穏。惑星間空間では太陽風速度が470km/s台で安定、地球磁気圏はやや擾乱。 OK
23日 太陽は静穏。セクター境界通過後、太陽風速度が減少に転じる。中小規模のオーロラ嵐が発生。 OK
24日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間では太陽風速度が減少傾向(370km/sまで減少)。 OK
25日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風は依然低速領域。 OK
26日 太陽はやや活発、コロナホールが警戒領域に到達。コロナ質量放出発生。惑星間空間はセクター境界通過、地球磁気圏は静穏。 OK
27日 太陽は静穏。惑星間空間では高速太陽風領域を通過中、地球磁気圏は擾乱。 OK
28日 太陽はやや活発。太陽風速度が減少傾向、地球磁気圏では中小規模のオーロラ嵐が頻発。 OK
29日 太陽はやや活発。惑星間空間磁場は磁場強度,速度共に安定。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
30日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間では太陽風速度が上昇し、密度が減少。 OK
31日 太陽,磁気圏共に静穏。コロナホールが警戒領域に到達。惑星間空間では太陽風速度が依然として減少。 OK