2006年10月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽は静穏。磁気圏は擾乱。 OK
2日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風は高速風領域を通過した。 OK
3日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。太陽風速は減少傾向。 OK
4日 太陽、磁気圏共に静穏。太陽風速度、密度、磁場共に安定。 OK
5日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間では太陽風速度が減少傾向(320km/sまで減少)。 OK
6日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間は、高密度の領域、セクター境界通過。 OK
7日 太陽は静穏。共回転相互作用領域の通過。地球磁気圏はやや擾乱。  OK
8日 太陽は静穏。太陽風速度は減少傾向。地磁気脈動が活発。 OK
9日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は300km/s台まで減少。 OK
10日 太陽は、静穏。太陽風速は低速で減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
11日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間ではセクター境界通過。 OK
12日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風速度が底をつき、上昇傾向に転じた。 OK
13日 太陽は静穏。惑星間空間では相互作用領域に到達、地球磁気圏は擾乱。 OK
14日 太陽は静穏。高速太陽風領域を通過中。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
15日 太陽は静穏。惑星間空間では太陽風速度が減少傾向、地球磁気圏では中小規模のオーロラ嵐が頻発。 OK
16日 太陽は極めて静穏、太陽風速度は減少傾向、磁気圏は静穏。 OK
17日 太陽は極めて静穏、太陽風速度は引き続き減少傾向、磁気圏は静穏。 OK
18日 太陽は極めて静穏。太陽風速度は引き続き減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
19日 太陽、磁気圏は静穏。コロナホールが警戒領域に到達。太陽風速度は減少傾向。セクター境界通過。 OK
20日 太陽は静穏。惑星間空間は共回転相互作用領域を通過中。 OK
21日 太陽は静穏。惑星間空間は共回転相互作用領域を抜け高速太陽風領域へ。 OK
22日 太陽は静穏。惑星間空間では南向き磁場が終日振動。磁気圏はやや擾乱。 OK
23日 太陽、磁気圏共に静穏。惑星間空間は長時間振動が継続。 OK
24日 コロナホールが警戒領域に到達。太陽風速度は上昇傾向に転じた。 OK
25日 太陽磁気圏ともに静穏。コロナホールは警戒領域を通過中。 OK
26日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風速度は依然減少傾向。 OK
27日 太陽、磁気圏共に静穏。惑星間空間は共回転相互作用領域へ入る。 OK
28日 太陽静穏。共回転相互作用領域通過中。磁気圏はやや擾乱。 OK
29日 太陽静穏。惑星間空間は共回転相互作用領域通過して高速太陽風領域へ。磁気圏はやや擾乱。 OK
30日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
31日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間は南向き磁場の状態が長時間継続。 OK