2006年11月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽、磁気圏ともに静穏。異なるセクターを通過。 OK
2日 太陽はやや活発。地球磁気圏は静穏。惑星間空間はセクター境界通過。 OK
3日 太陽,磁気圏共に静穏。太陽風速度は低速度領域にある。 OK
4日 太陽、磁気圏はともに静穏。太陽風速度はやや上昇。 OK
5日 太陽はやや活発。磁気圏は静穏。太陽風速度は400km/sで安定。 OK
6日 太陽はやや活発、コロナ質量放出が発生。惑星間空間は安定。磁気圏は静穏。 OK
7日 太陽はやや活発、コロナ質量放出発生、コロナホールが警戒領域に到達。惑星間空間は安定、磁気圏は静穏。 OK
8日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速は依然として低速。 OK
9日 太陽は静穏。高速太陽風が到達。磁気嵐が発生。 OK
10日 太陽は静穏。 惑星間空間は共回転相互作用領域を通過中。地球磁気圏は擾乱。 OK
11日 太陽は静穏。太陽風は依然として高速。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
12日 太陽はやや活発。太陽風速は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
13日 太陽はやや活発。惑星間空間、地球磁気圏は静穏。 OK
14日 太陽・地球磁気圏は静穏。太陽風速度の減少傾向は底についた。 OK
15日 太陽はやや活発、太陽風は低速領域、磁気圏は静穏。 OK
16日 太陽は静穏、太陽風速は低速度状態、磁気圏はやや擾乱。 OK
17日 太陽・地球磁気圏は静穏。惑星間空間は不連続面が複数見られた。 OK
18日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間は低速、低密度領域。 OK
19日 太陽、磁気圏共に静穏。惑星間空間は磁場強度上昇。 OK
20日 太陽・磁気圏共に静穏。コロナ質量放出が発生。惑星間空間は低密度・北向き磁場で安定。 OK
21日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。コロナ質量放出あり。 OK
22日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間ではセクター境界通過。 OK
23日 太陽は静穏。共回転相互作用領域を通過。中規模なオーロラ嵐が複数回発生。 OK
24日 太陽は静穏、太陽風速度は上昇傾向、地球磁気圏は擾乱。 OK
25日 太陽は静穏。太陽風は磁場、密度共に安定で、地球磁気圏は大規模オーロラ嵐が発生。 OK
26日 太陽は静穏、惑星間空間は高速領域を通過中、磁気圏はやや擾乱、脈動は活発。 OK
27日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は高速状態を継続中。 OK
28日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
29日 太陽はやや活発。太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
30日 太陽は静穏、惑星間空間は強い南向き磁場が続き、磁気嵐発生。 OK