2006年12月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は安定、密度は上昇。 OK
2日 太陽はやや活発。太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
3日 太陽はやや活発。太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
4日 太陽はやや活発、太陽風速度は依然として減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
5日 太陽は非常に活発。Xクラスのフレアが発生。惑星間空間は、磁場強度、速度共に上昇。磁気圏は静穏。 OK
6日 太陽は非常に活発。Xクラスのフレア発生。惑星間空間は、太陽風速度が上昇中。磁気圏は擾乱。 OK
7日 太陽は非常に活発、プロトンイベント継続中。惑星間空間は共回転相互作用領域を通過。地球磁気圏は擾乱。 OK
8日 太陽は静穏。太陽風は高速領域にあり、地球磁気圏は擾乱。大規模オーロラ嵐が発生。 OK
9日 太陽風はやや活発、惑星間空間は太陽風速度が減少後、また上昇。磁気圏はやや活発。 OK
10日 太陽は静穏。太陽風速度は依然として高速。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
11日 太陽はやや活発。太陽風速度は依然として高速。地球磁気圏は擾乱。 OK
12日 太陽は静穏。太陽風速度は長期間にわたって高速状態を持続。地球磁気圏は擾乱。 OK
13日 X3.4クラスのフレア、コロナ質量放出が発生。太陽風速度は依然として高速。地球磁気圏は静穏。 OK
14日 太陽は非常に活発。Xクラスのフレアが昨日に引き続き発生。惑星間空間は衝撃波面通過。磁気圏は極めて擾乱。磁気嵐発生。 OK
15日 プロトンイベントは終了。惑星間空間では磁場は終日南向き。磁気圏は終日磁気嵐に伴うサブストームが発生。 OK
16日 太陽は静穏。惑星間空間は依然として高速領域。磁気圏はやや擾乱、地磁気脈動が活発。 OK
17日 コロナ質量放出が発生。太陽風速度は減少に転じる。磁気圏は静穏。 OK
18日 太陽は静穏、共回転作用相互領域へ到達、太陽風速度は上昇。磁気圏はやや擾乱。 OK
19日 太陽は静穏。太陽風速度は引き続き上昇傾向。磁気圏はやや擾乱。 OK
20日 太陽は静穏。太陽風速度は高速で引き続き上昇傾向。磁気圏は擾乱。 OK
21日 太陽は静穏、太陽風速度は減少へ転じ、磁気圏はやや擾乱でオーロラ嵐が頻発。 OK
22日 太陽は静穏。惑星間空間は依然として高速領域でBzが振動的。地球磁気圏はやや擾乱で大規模オーロラ嵐が発生。 OK
23日 太陽は静穏。太陽風速度はやや減少、地球磁気圏では大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
24日 太陽は静穏。高速風が一時的に上昇。磁気圏は静穏。 OK
25日 太陽は極めて静穏。太陽風速度が減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
26日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は依然として減少傾向。 OK
27日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風速度は360km/s付近まで減少。 OK
28日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は依然として減少傾向。 OK
29日 太陽磁気圏ともに静穏。太陽風速度は一時的に上昇し再び減少傾向へ。 OK
30日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は低速領域。 OK
31日 太陽はやや活発。コロナホールは警戒領域に到達。太陽風速度は依然として低速。地球磁気圏は静穏。 OK