2007年7月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。太陽風は低速状態にあり。 OK
2日 太陽磁気圏共に静穏。太陽風は低速度領域を通過中。 OK
3日 太陽は静穏。惑星間空間では、前周期とは違うCIRが登場。磁気圏はやや擾乱。 OK
4日 太陽は静穏。太陽風速度は減少に転じた。磁気圏はやや擾乱、大規模なオーロラ嵐が発生。 OK
5日 太陽,磁気圏ともに静穏。高速太陽風領域から脱しつつある。 OK
6日 太陽,磁気圏ともに静穏。惑星間空間は安定。 OK
7日 太陽はやや活発。惑星間空間は安定、磁気圏は静穏。 OK
8日 太陽はやや活発でCクラス以下のフレアが頻発。太陽風速度は減少傾向で、磁気圏は静穏。 OK
9日 太陽はやや活発。太陽風速度は低速状態。地球磁気圏は静穏。 OK
10日 太陽はやや活発。惑星間空間は共回転相互作用領域を通過。地球磁気圏は静穏。 OK
11日 太陽は静穏。太陽風速度は増加、密度は減少。地球磁気圏は擾乱、磁気嵐発生。 OK
12日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。太陽風速度は減少に転じる。 OK
13日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。太陽風速度は依然として減少中。 OK
14日 太陽は静穏。惑星間空間では太陽風速度が上昇傾向。緩始型磁気嵐発生。 OK
15日 太陽は静穏、太陽風速度は減少傾向。磁気圏はやや擾乱。 OK
16日 太陽・磁気圏ともに静穏、太陽風速度は減少傾向。 OK
17日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は300km/s台まで減少。 OK
18日 太陽,磁気圏ともに静穏。太陽風速度は引き続き減少傾向。地磁気脈動が活発。 OK
19日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間は低速領域。 OK
20日 太陽は静穏。惑星間空間は相互作用領域を通過中。磁気圏はやや擾乱。 OK
21日 太陽は静穏。太陽風速は最大560km/sまで上昇。磁気圏は擾乱。 OK
22日 太陽、磁気圏ともに静穏、太陽風速度は減少傾向。 OK
23日 太陽・地球磁気圏共に静穏。 OK
24日 太陽・地球磁気圏共に極めて静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
25日 太陽・地球磁気圏共に極めて静穏。太陽風速度は依然として減少傾向。 OK
26日 惑星間空間はセクター境界を通過。磁気圏はやや擾乱。 OK
27日 太陽・地球磁気圏共に静穏。太陽風速度は減少傾向。 OK
28日 コロナホールが警戒領域に到達。太陽風速度は依然として減少傾向、太陽風密度は上昇。 OK
29日 太陽は静穏。惑星間空間は共回転相互作用領域を通過。磁気圏はやや擾乱。 OK
30日 太陽は静穏、太陽風は高速度領域にあり、磁気圏はやや擾乱。 OK
31日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は依然として500km/s、低密度状態。 OK