2014年1月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 No data NG
2日 太陽は活発。磁気圏は擾乱。中・大規模オーロラ嵐が計4回発生。 OK
3日 太陽は活発。磁気圏は静穏。Mクラスのフレアが1回発生。 OK
4日 太陽は活発。Mクラスのフレアが3回発生。太陽風速度がやや減少。磁気圏は静穏。 OK
5日 太陽はやや活発、太陽風速度は減少、密度・磁場強度は安定。磁気圏は静穏。 OK
6日 太陽はやや活発で、フィラメント消失に伴いCMEとプロトンイベントが発生。太陽風速度は緩やかに減少傾向で、磁気圏は静穏。 OK
7日 太陽は非常に活発で、Xクラスのフレアが1回発生。CMEに伴いプロトンイベントが発生。太陽風はCMEの影響で擾乱。磁気圏は静穏、SFEやSIが発生。 OK
8日 太陽は活発、Mクラスフレアが1回。プロトンイベントが継続中。太陽風速度は上昇傾向。磁気圏は静穏。03:39UTにSFEが発生。 OK
9日 太陽はやや活発。19:40UTにCME到達による擾乱で一時的に惑星間空間の密度、速度、磁場が変化した。磁気圏は静穏、20:20UTにSIが発生。  OK
10日 太陽はやや活発で、赤道と北半球のコロナホールが警戒領域に接近中。太陽風速度は400km/sでほぼ安定。 OK
11日 太陽はやや活発。Cクラスフレアが多数発生。18:00UT頃までプロトンイベントが継続。惑星間空間は太陽風速度は安定。18:00UT頃に磁場強度が上昇し、密度が低下。磁気圏は静穏。中規模オーロラ嵐が1回発生。 OK
12日 太陽はやや活発。Cクラスのフレアが2回発生。惑星間空間は太陽風速度が上昇(400→700)、磁場強度は安定。磁気圏はやや擾乱。小中規模オーロラ嵐が3回発生。 OK
13日 太陽は活発。Mクラスのフレアが1回発生。太陽風速度が900km/sまで上昇。磁気圏は静穏。脈動が活発。 OK
14日 太陽はやや活発、Cクラスのフレアが2回発生。太陽風速、磁場強度ともに減少傾向。磁気圏はやや擾乱、大中小規模のオーロラ嵐が発生。 OK
15日 太陽は静穏。CMEが2回発生。太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
16日 太陽はやや活発、Cクラスのフレアが4回発生。太陽風速は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
17日 太陽はやや活発、惑星間空間磁場は風速がやや減少傾向、磁場、密度ともに安定、磁気圏は静穏。 OK
18日 太陽はやや活発。Cクラスのフレアが7回発生。太陽風速度、磁場強度共に安定。密度は上昇傾向。19:00UT頃セクター境界通過。磁気圏は静穏。 OK
19日 太陽はやや活発、コロナホール(緯度幅30度、経度幅30度)が警戒領域接近中。太陽風速度、磁場強度、密度ともに減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
20日 太陽はやや活発。コロナホール(緯度幅30°、経度幅60°)が警戒領域を通過中。惑星間空間は風速、密度はやや上昇、磁場は安定。磁気圏は静穏。 OK
21日 Sun was moderately active. CIR passed at 12:00UT. The geospace was quiet. Four substorms occurred. OK
22日 Sun is moderately active, the interplanetary magnetic field is stable and a sector boundary passed by 20:00UT. Geospace is quiet. OK
23日 太陽は静穏で、北東向きのCMEが1回発生。太陽風速度は減少傾向で、磁気圏は静穏。 OK
24日 太陽はやや活発、Cクラスのフレアが1回発生。太陽風速、磁場強度は安定。磁気圏は静穏、小規模オーロラ嵐が発生。 OK
25日 太陽はやや活発、惑星間空間は速度がやや減少傾向、磁気圏は静穏。 OK
26日 太陽はやや活発で、太陽風速度は低速度状態で安定。磁気圏は静穏。 OK
27日 太陽は活発。Mクラスのフレアが3回発生。惑星間空間は安定。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が2回発生。 OK
28日 太陽は活発。Mクラスのフレアが6回発生。太陽風速度、磁場強度が上昇。磁気圏は静穏。 OK
29日 太陽はやや活発。Cクラスのフレアが10回発生。平均太陽風速度、平均太陽風密度は減少傾向。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が5回発生。 OK
30日 太陽は活発。Mクラスのフレアが3回発生。惑星間空間は安定。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が2回発生。 OK
31日 太陽は活発。Mクラスのフレアが1回発生。平均太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が2回発生。 OK