2014年7月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽は活発。Mクラスフレアが1回発生。太陽風速、磁場強度ともに減少。磁気圏は静穏。 OK
2日 太陽はやや活発、Cクラスのフレアが1回発生。16:00UTにCIRlike通過、23:00UTにCME到達。磁気圏は静穏。 OK
3日 太陽はやや活発。密度、磁場強度はは減少傾向。05:00UT頃にセクター境界通過。磁気圏は静穏。大・中・小規模オーロラ嵐が発生。01:00UTにSI発生。 OK
4日 太陽はやや活発、惑星間空間は風速、密度、磁場ともに安定、磁気圏は静穏。 OK
5日 太陽はやや活発、惑星間空間は磁場、密度、風速ともに安定、02:00UT頃セクター境界通過、磁気圏は静穏。 OK
6日 太陽はやや活発、コロナホール(緯度幅15°経度幅15°)が警戒領域に接近中。太陽風は270km/sの低速で推移。CMEが3回発生。09:30UT頃CME到達。磁気圏は静穏。 OK
7日 太陽はやや活発、コロナホール(緯度幅15°、経度幅10°)が警戒領域を通過中。磁気圏は静穏で、小規模サブストームが数回発生。 OK
8日 太陽は活発で、Mクラスのフレアが1回発生。太陽風速度は緩やかに上昇傾向で、磁気圏は静穏。Mクラスのフレアに伴う、SFEが観測された。 OK
9日 太陽は活発、Mクラスフレアが発生。磁気圏は静穏、小・中規模サブストームが発生。 OK
10日 太陽は活発で、Mクラスのフレアが1回発生。太陽風速度は安定。磁気圏は静穏で小中規模のサブストームが数回発生。 OK
11日 太陽はやや活発で、太陽風速度は減少傾向。磁気圏は静穏。 OK
12日 太陽はやや活発、太陽風磁場、密度、速度ともに安定。磁気圏は静穏、中規模オーロラ嵐が2回発生。 OK
13日 太陽はやや活発。太陽風磁場、密度は上昇傾向、速度は安定。磁気圏は静穏。 OK
14日 太陽はやや活発。13:30UTにCME到達により、磁場、速度が増加。16:00UTにセクター境界通過。磁気圏は静穏。13:30UTにSIによる磁場H成分の急増。 OK
15日 太陽はやや活発。太陽風速度が上昇。磁気圏は静穏。 OK
16日 太陽は静穏。速度、密度、磁場ともに安定。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が数回発生。 OK
17日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度が徐々に減少。 OK
18日 太陽は静穏。磁場強度はやや減少傾向。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が数回発生。 OK
19日 太陽は静穏。速度は減少傾向。密度、磁場はやや増加傾向。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が1回発生。 OK
20日 太陽は静穏。速度、密度、磁場ともに安定。06:30UTにセクター境界通過。磁気圏は静穏。 OK
21日 太陽は静穏。太陽風速度は上昇傾向。15:00UT頃にセクター境界通過。磁気圏は静穏,小規模オーロラ嵐が2回発生。 OK
22日 太陽は静穏。太陽風速度、密度は安定。磁場は減少傾向。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が2回発生。 OK
23日 太陽は静穏。太陽風速度、磁場、密度ともに安定。20:00UT頃にセクター境界通過。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が1回発生。 OK
24日 太陽はやや活発。コロナホール(緯度幅20°、経度幅20°)が警戒領域に接近中。密度は減少の後増加、速度はやや上昇の後減少傾向。磁場強度は安定。磁気圏は静穏。 OK
25日 太陽はやや活発、CMEが1回発生。コロナホール(緯度幅20°、経度幅20°)が警戒領域接近中。太陽風磁場、速度ともに安定。密度は減少傾向。磁気圏は静穏、小,中規模オーロラ嵐が発生。 OK
26日 太陽はやや活発。コロナホール(緯度幅15°、経度幅15°)が警戒領域を通過中。速度、磁場強度は一時やや上昇。密度は一時減少。磁気圏は静穏。 OK
27日 太陽はやや活発、Cクラスのフレアが2回発生。太陽風速度、磁場は安定。密度は上昇傾向。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が数回発生。 OK
28日 太陽はやや活発。太陽風速度は上昇傾向、密度は減少傾向、03:00UTにCIR到達。磁気圏は静穏。 OK
29日 太陽はやや活発。Cクラスフレアが7回発生。速度、密度は減少。磁場強度は安定。18:00UTにセクター境界通過。磁気圏は静穏。小規模サブストームが数回発生。 OK
30日 太陽はやや活発、Cクラスのフレアが5回発生。CMEが1回発生。太陽風速度、密度はともに安定。磁気圏は静穏。小規模オーロラ嵐が2回発生。 OK
31日 太陽は活発、Mクラスフレアが1回発生。太陽風速度は安定。密度、磁場強度は上昇傾向。11:00UT頃にセクター境界通過。磁気圏は静穏。 OK