2023年1月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽はやや活発。Cクラスフレアが9回発生。CMEが1回発生。太陽風速度は減少。密度、磁場強度は安定。磁気圏はやや擾乱。大・中規模サブストームが複数回発生。 OK
2日 太陽はやや活発。コロナホール(緯度幅40°、経度幅50°)が経過領域を通過中。CMEが一回発生。太陽風速度、密度は減少傾向、磁場は安定。磁気圏では小規模サブストームが複数回発生。 OK
3日 No data NG
4日 No data NG
5日 太陽はやや活発。Cクラスフレアが複数回発生。太陽風速度は増加傾向。磁場強度・密度は安定。磁場は静穏。サブストームが1回発生。 OK
6日 非常に活発。Xクラスフレアが1回、Cクラスフレアが複数回発生。太陽風速度、磁場強度は上昇傾向。密度は安定。磁気圏は静穏。 OK
7日 太陽は活発。Mクラスフレアが1回発生。Cクラスフレアが複数回発生。太陽風速度は減少傾向。磁場強度・密度は安定。磁気圏は静穏。中規模サブストームが1回発生。 OK
8日 太陽は活発。コロナホール(緯度幅30°、経度幅20°)が警戒領域に接近中。Mクラスが4回、Cクラスフレアが13回発生。17:57UT南東向きCMEが発生。太陽風速度、密度、磁場強度ともに安定。磁気圏は OK
9日 太陽は非常に活発、Xクラスフレアが1回、Mクラスフレアが3回、Cクラスフレアが13回発生。CMEが複数回発生。太陽風速度、密度、磁場強度はともに安定。磁気圏は静穏。小規模サブストームが発生。SFE発生。 OK
10日 太陽は非常に活発。Xクラス1回発生、Mクラス6回発生。惑星間空間は速度は上昇。太陽風密度は上昇後下降。惑星間空間磁場は上昇後下降。地球磁気圏はやや擾乱。小規模、中規模サブストームがそれぞれ1回発生。 OK
11日 太陽は活発。フレアに伴うCMEが複数回発生。太陽風は磁場、密度、速度共に安定。磁気圏は静穏。中規模サブストームが発生。 OK
12日 太陽は活発。Mクラスフレアが5回発生。04:00UTに北向きCME発生。太陽風速度、密度は安定。磁場は振動。磁気圏は静穏。中小規模サブストームが複数回発生。 OK
13日 太陽はやや擾乱。Cクラスフレアが7回発生。Mクラスフレアが2回発生。CMEが1回発生。太陽風速度は減少、密度は減少ののち増加、磁場強度は安定。磁気圏はやや擾乱。中規模サブストームが複数回発生。緩始型磁気嵐が発生。 OK
14日 太陽は活発。Cクラスフレアが5回、Mクラスフレアが3回発生。CMEが2回発生。太陽風速度、密度は減少傾向あり、磁場強度は増加傾向あり。磁気圏は擾乱。小中規模サブストームが複数回発生。 OK
15日 太陽は活発。Mクラスフレアが2回、Cクラスフレアが3回発生。19:29UTのフレアに伴いCME発生。南東向きのCME1回発生。太陽風速度、密度、磁場強度ともに安定。23:00UTにセクター境界通過。磁気圏は擾乱。中規模、大規模サブストームが複数回発生。 OK
16日 太陽はやや活発。Cクラスフレアが複数回発生。太陽風速度・密度は緩やかに減少傾向、磁場強度は安定。磁気圏はやや擾乱。磁気嵐の回復相が継続中。小中規模サブストームが複数回発生。 OK
17日 太陽は活発。Mクラスフレアが1回発生。惑星間空間は太陽風速度は減少後増加,惑星間空間磁は増加,密度は減少後増加。地球磁気圏は静穏。 OK
18日 太陽は活発。コロナホールはなし。CMEが発生。Mクラスフレアは1回、Cクラスフレアが7回発生。太陽風密度、磁場強度は減少傾向。磁気圏はやや擾乱。中規模サブストームが発生。 OK
19日 太陽は活発。Mクラスフレアが複数回発生。CMEが発生。太陽風密度・磁場強度は増加傾向。磁気圏は静穏。小規模サブストームが複数回発生。 OK
20日 太陽は活発。Cクラスフレアが複数回発生。南西向きCMEが1回発生。太陽風速度、密度、磁場強度ともに減少傾向。磁気圏は静穏。中規模サブストームが1回発生。 OK
21日 太陽はやや活発。Cクラスフレアが8回発生。太陽風速度は上昇のち下降、密度、磁場強度は緩やかに減少傾向。磁気圏はやや擾乱。中規模サブストームが複数回発生。 OK
22日 太陽は活発。Mクラスフレアが2回、16:49UTのMクラスフレアに伴って南西向きCMEが発生。太陽風速度、密度、磁場強度ともに安定。磁気圏は静穏。小・中規模サブストームが複数回発生。 OK
23日 太陽はやや活発。コロナホール(緯度幅30°、経度幅20°)が警戒領域を通過中。Cクラスフレアが6回発生。太陽風速度と密度は安定、磁場強度は上昇のち減少。磁気圏は静穏。中規模サブストームが発生。 OK
24日 太陽は活発,緯度幅30°経度幅30°のコロナホール警戒領域通過中,太陽風は00:00~08:30UT、22:00~24:00UTの間でデータ欠損。平均太陽風速度は増加後減少。惑星間空間磁場、平均太陽風密度は安定。地球磁気圏は静穏。 OK
25日 太陽は活発。緯度幅20°、経度幅15°のコロナホールが警戒領域を通過中。Mクラスフレアが発生。フレアに伴うCMEが発生。太陽風は速度、密度、磁場全て安定。磁気圏は静穏。中規模サブストームが発生。 OK
26日 活発。Cクラスフレアが10回,Mクラスフレアが1回発生。太陽風速度は上昇、磁場強度・密度は安定。磁気圏は静穏。中規模サブストームが複数回発生。 OK
27日 太陽はやや活発。Cクラスフレアが3回発生。CMEが2回発生。太陽風速度は減少傾向、磁場強度は増加の後に減少、密度は安定。磁気圏は静穏。 OK
28日 太陽はやや活発。Cクラスフレアが4回発生。CMEが2回発生。太陽風速度、密度は安定。磁場強度はやや減少。磁気圏は静穏。小中規模サブストームが複数回発生。 OK
29日 太陽はやや活発。Cクラスフレアが2回発生。緯度幅20度経度幅30度のコロナホールが警戒領域を通過中。太陽風速度は減少傾向、密度、磁場強度は共に安定。磁気圏は静穏。中規模サブストームが1回発生。 OK
30日 太陽はやや活発。コロナホール(経度幅20°、緯度幅20°)が警戒領域を通過中。Cクラスフレアが9回発生。太陽風速度は減少のち増加。密度、磁場強度ともに安定。磁気圏は静穏。小規模サブストームが1回、中規模サブストームが1回発生。 OK
31日 太陽はやや活発。Cクラスフレアが6回発生。緯度幅30度、経度幅30度のコロナホールが警戒領域通過中。惑星間空間は太陽風速度は上昇の後下降、磁場強度は減少、密度は上昇の後下降。磁気圏は静穏、中規模サブストームが複数回発生。 OK