2002年11月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 静穏。双極子化が見られなかった。 OK
2日 長時間、惑星間空間磁場が南向きが続き、オーロラ嵐が頻発。 OK
3日 明日は高速太陽風領域に入る可能性有り。 OK
4日 はっきりしたオーロラ嵐が頻発。 OK
5日 オーロラ活動が活発。 OK
6日 オーロラ活動が活発。Pc3-4周波数帯の地磁気脈動が頻発。 OK
7日 オーロラ活動がやや活発。小さなサブストームが頻発し、対応する地磁気脈動Pi2が確認された。 OK
8日 高速太陽風領域を抜け、地球磁気圏における地磁気脈動の活動も弱い。 OK
9日 太陽風の擾乱に伴う地球磁場擾乱・Pc4を確認。 OK
10日 セクター境界を通過後、安定した太陽風領域に入った。磁気圏は静穏。 OK
11日 高速太陽風に伴い二つの衝撃波面が地球時気圏に到達。 OK
12日 高速太陽風領域を抜けつつある。孤立したオーロラ嵐が時折見られる。 OK
13日 基本的に静穏だが、05:00UTぐらいに異なる太陽風領域に入った OK
14日 高速太陽風領域を抜け、地磁気活動は静穏。 OK
15日 太陽風擾乱に伴って連続したオーロラ嵐が発生 OK
16日 太陽活動、地球磁場供に静穏。弱い衝撃波到達。 OK
17日 全体的に静穏。 OK
18日 先日からの静穏が続いている OK
19日 昨日よりやや擾乱 OK
20日 ストーム発生中。コロナホール到達の兆しあり。 OK
21日 コロナホールからの太陽風通過中。磁気嵐発生。 OK
22日 コロナホールからの高速太陽風領域を抜け、安定した太陽風領域に入った。 OK
23日 前日に引き続き静穏だが、地球時気圏では数回オーロラ嵐が発生している OK
24日 太陽・惑星間空間は基本的に静穏。地球磁気圏は、小規模なオーロラ嵐が連続して発生。 OK
25日 太陽・惑星間空間は基本的に静穏、連続的なオーロラ嵐が発生 OK
26日 衝撃波面が地球磁気圏に到達しSCが発生 OK
27日 太陽惑星間空間は基本的に静穏、地球磁気圏は小規模なオーロラ嵐が連続して発生 OK
28日 プラズマ雲の余波が継続中だが太陽・惑星間空間:地球磁気圏ともに静穏。小さなオーロラ嵐が孤立して発生。 OK
29日 太陽・惑星間空間:地球磁気圏ともに静穏。 OK
30日 太陽惑星間空間は基本的に静穏、地球磁気圏は小規模なオーロラ嵐が発生。 OK